現在、我が国にある社会資本ストックとしてある構造物は膨大な量になります。
道路(120万km)、鉄道(2.7万km)、橋梁(70万箇所)、トンネル(1万箇所)・・・etc
その多くは、戦後の復興から高度成長期の間に作られ、今後2、30年の間には一斉に更新時期を迎えようとしています。
私たちは「いまと未来をつなぐメンテナンス」を合言葉として技術と最新の知識を持って、誠実な想いを持ってこのメンテナンスに従事していきたいと願っています。
SDGsでの各種の取り組みは、社会課題の解決だけでなく、当社の経営の持続可能性を高めるもので社員一丸となって実施していきたいと考えています。